田原総一朗「興味のあることを、手当たりしだいにやるのが1番」

by 田原 総一朗(ジャーナリスト)

僕はもともと絵描きになりたかった。小中学校で近畿のコンクールで入賞して、高校は美術部に入部。ところが2年生のとき、新入生の素晴らしい絵を見て、「自分のは“絵モドキ”だ」と気づいて断念しました。

次は作家になろうと考えました。ところが石原慎太郎の『太陽の季節』を読み、「これはとても書けない」と挫折。そのあと芥川賞を獲った大江健三郎の『飼育』を読んで完全に挫折しました。

僕は何をやっても才能がありませんでした。ただ、好奇心だけはあった。だから次々にいろんなことをやり、いまも自分の好きな仕事ができている。興味のあることを手当たりしだいにやるのが1番です。

Reference:「自己」に関する成功者の言葉#3

人生をよりよく生きるために必要なTサイクルの8つの要素。今回は、そのうちの1つ、自分が好きなことをやりたいと思うこと(自己承認)に関する名言をご紹介しました。




−−

”The first rule of kindness is to be kind to yourself

ー Bryant McGill ”
Top Photo By BK, on Flickr

京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、三井住友銀行に入行。理系採用に従事したことをきっかけに人材ビジネスを開始。以来、10年以上、一貫して理系に特化した就職、採用支援に携わる。理系のキャリアの魅力をより多くの人に知ってもらいたいとの想いから、理系屋(http://rikeiya.com/)を設立。理系学生の就職、採用支援に加え、中高生や保護者を対象に、理系に関するキャリア教育を行う。 【運営サイト】名言や格言によるキャリア支援サイト〜語録.com(http://career56.com/)、理系就活のプロが理系就活のお悩みを解決〜理系就活一問一答(http://rikeishukatsu-q-a.com/)、「数学は社会で、役に立つの?」を解説〜(https://ameblo.jp/rikeiya-com/)【関連書籍】「自分を活かす」進路を選ぶ! 最新理系就職ナビ(https://amzn.to/2FaJbj8)