問題ばかり解いててどうなんだって思うでしょ?
でも、それは社会に出てからも同じこと。しかも社会に出てから解く問題には答えがない。
だから、答えのない問題を解く練習として、答えのある問題を学校で解いているんです。
答えのある問題は、解くために色んな情報が与えられます。当然、答えがあるから当たりはずれもあります。
でもそこから一歩踏み込んで、一つの問題に正面から取り組んでいると、「なんで自分ははずれたのか?」「なにか情報の判断にミスがあったんじゃないか?」「モノの捉え方に間違いがあったんじゃないか?」と考えられるようになります。
現実の社会でおこる問題も、学校で解く問題も本質は同じだということです。
Reference:フジテレビ
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”We cannot rush the sunrise or pay to bring on the full moon. Everything will happen when it’s supposed to happen.
ー Iyanla Vanzant ”
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