社会において必要な能力は「解決」と「創造」の2つと言い切る林氏。
学歴がないのに成功している人は、これらの能力が高いのだそう。
これらの能力を高めるのに必要なのは「考える力」。
考えて物事を解決したり、考えて物事を創り出す能力は、どんな人でも高くする必要がある。
では、「考える力」はどうやったら身につくのか?
それは読書。読書をすることで、考えるためのヒントを得ることができる。また、自分が悩んでいることの答えを本が既に出してくれている場合もある。
中でもオススメは歴史書。負ける人物には、情報不足・慢心・思い込みという3つの共通点があり、これらに注目して読むと面白い。
社会に出て、必要に迫られて初めて勉強の重要性に気付くこともありますが、出来ることなら社会に出る前に「考える力」を高めておいた方が良さそうです。
Reference:フジテレビ
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”I do not think the forest would be so bright, nor the water so warm, nor love so sweet, if there were no danger in the lakes.
ー C.S. Lewis ”
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