武田双雲『主語を「私」に変えるだけで、やらされ感が積極性に変わる』

by 武田 双雲(書道家)

朝、ベッドの中で目を覚まして、今日1日について考える……。

面倒な仕事ばかりでイヤな気分になって、起きる気もしない……。

こういう人は意外に多いかもしれません。そこで、そんな朝のそんなイヤな気分を余裕のある気分にサッと変える、とっておきのコツを紹介しましょう。

毎朝──

今日1日の予定を考えるとき、「私」を主語にしてみる。

これだけです。

と言うのも、面倒な仕事というのは、だいたい「私」が主語になっていません。

「私」は主語でも主役でもなく、いつも「仕事をやらされている存在」。(中略)

人は誰しも「やらされている」「しなければいけない」と考えた瞬間、イヤな気分になります。主語、主役が「私」でないから、あまりおもしろくないのです。

Reference:「仕事・お金の悩み」に関する成功者の言葉#2

人生をよりよく生きるために必要なTサイクルの8つの要素。そのうちの3つ、「自己承認」「他者承認」「自己効力感」から、人の悩みは、大きく3つのカテゴリー、「自己の悩み」「人間関係の悩み」「仕事・お金の悩み」に分けることができます(参考記事:「人が悩む3つの要素」「人が悩む3つの要素#2」)。

例えば、「自己の悩み」とは、自分の能力や健康のこと、「人間関係の悩み」とは、教育や交友、子育てのこと、「仕事・お金の悩み」とは、キャリアや給与のこと。

今回は、「仕事・お金の悩み」に関する名言をご紹介しました。



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”I am prepared for the worst, but hope for the best

ー Benjamin Disraeli ”
Top Photo By BK, on Flickr

『語録.com』『理系就活一問一答』開設者兼管理人。京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、株式会社三井住友銀行に入行。個人及び法人営業にて、海外進出支援、ビジネスマッチング、事業承継・組織再編支援、M&Aのアドバイザリー等の案件に従事した他、ストラクチャードファイナンスやシンジケートローン、資産流動化等を活用した戦略の立案実行支援、新卒採用、プロジェクトマネージャーとしてリスク管理や市場部門システムの企画開発に従事。退職後は、個人事業主として、金融業界志望者向け就職支援、及び、中小企業・個人事業主向け財務コンサルティングに従事。また、株式会社ドリームキャリアでは、理系ナビキャリアアドバイザーとして、理系に特化した就職支援・採用支援に従事。現在は、株式会社コトラにて、理系学生の就職やキャリア支援の他、金融やコンサル、IT、経営層向けの転職支援を行う。理系就活支援歴は10年。大学講演含め、就活セミナー開催実績100回以上。支援学生数は1500名超。