島田秀平「やりたい仕事が見つからない人は、信念で判断すると選択肢の幅を広げられる」

by 島田 秀平(芸人)

冷静に自分を見渡せるようになると、「誰のために、何のために、この仕事をしているのか」といった「信念」のようなものもはっきりしてきます。

難しく考えなくていいんです。今までの人生の中で、喜びや充実感を抱いたこと、「このためなら多少無理しても頑張れる」という経験って誰しもありますよね。きっとその延長に信念はあるし、それを明確にすることができれば、迷ったり、悩んだりしたときにも原点に立ち返ることができます。

僕は、かつてはお笑いコンビを組んで漫才をしていました。もともとお笑いをやりたかったわけで、手相の仕事をしているとふと「何をしているんだろう……」という気持ちになることもあります。そんなとき、「どうして手相なんだっけ?」→「人を楽しませたいから!」という根っこに返ることで、やる気が湧いてきます。手相なら、僕は人を楽しませることができる。手相は手段であり、信念(目的)が合っていればいいと思うんですよね。

「やりたい仕事が見つからない」「やりたい仕事に就けない」と迷う人は、信念で判断すると、選択肢の幅を広げられると思います。既に今就いている仕事で実現する方法も、見つかるかもしれません。そうやって自らの方向性を細かく定めていき、人は年齢を重ねることで何者かになっていくのだと思います。

Reference:仕事運が上がる、手相占い芸人島田秀平流「自己分析」

人生をよりよく生きるために必要なTサイクルの8つの要素。そのうちの3つ、「自己承認」「他者承認」「自己効力感」から、人の悩みは、大きく3つのカテゴリー、「自己の悩み」「人間関係の悩み」「仕事・お金の悩み」に分けることができます(参考記事:「人が悩む3つの要素」「人が悩む3つの要素#2」)。

例えば、「自己の悩み」とは、自分の能力や健康のこと、「人間関係の悩み」とは、教育や交友、子育てのこと、「仕事・お金の悩み」とは、キャリアや給与のこと。

今回は、就活生に向けて、「仕事・お金の悩み」に関する名言をご紹介しました。


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”For the sunset. We must wait until it is time

ー Antoine de Saint-Exupéry ”
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『語録.com』『理系就活一問一答』開設者兼管理人。京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、株式会社三井住友銀行に入行。個人及び法人営業にて、海外進出支援、ビジネスマッチング、事業承継・組織再編支援、M&Aのアドバイザリー等の案件に従事した他、ストラクチャードファイナンスやシンジケートローン、資産流動化等を活用した戦略の立案実行支援、新卒採用、プロジェクトマネージャーとしてリスク管理や市場部門システムの企画開発に従事。退職後は、個人事業主として、金融業界志望者向け就職支援、及び、中小企業・個人事業主向け財務コンサルティングに従事。また、株式会社ドリームキャリアでは、理系ナビキャリアアドバイザーとして、理系に特化した就職支援・採用支援に従事。現在は、株式会社コトラにて、理系学生の就職やキャリア支援の他、金融やコンサル、IT、経営層向けの転職支援を行う。理系就活支援歴は10年。大学講演含め、就活セミナー開催実績100回以上。支援学生数は1500名超。