安井元康『コンサルへの転職は、「挑戦のための準備」をしているかが重要』

by 安井 元康(MCJ 社長)

中小企業からコンサル会社への転職が可能であるか否か、ということですが結論からいうとまったく問題ありません。実際に私自身、かつてそういった小さな企業の出身で戦略コンサルに転職した人間です。(中略)

戦略コンサルファームは、その業務の特性として異業種から採用する場合は、同一業務そのものの経験者の採用というわけにはいきませんから、基本的には業務において「通用するか否か」での判断となります。

それが20代の中頃くらいまでであれば、自頭のよさやコミュニケーション能力、行動力といったポテンシャル力を見ることとなります。

ちなみにそれ以降、特に30歳以降については上記に加え、職務にかかわる具体的実績、経験とスキルをもって判断をされることになります。(中略)

加えて、やはりコンサルを目指すのであれば、仕事以外での準備もぜひしておきましょう。

採用を通じて、非常に多くの異業種からコンサルに転職したいという人を見てきましたが、皆さん「挑戦したい」という人は多いですが、実際に「挑戦のための準備」をしている人は非常に少なかったです。

Reference:【就活生向け】「仕事・お金の悩み」に関する成功者の言葉#2

人生をよりよく生きるために必要なTサイクルの8つの要素。そのうちの3つ、「自己承認」「他者承認」「自己効力感」から、人の悩みは、大きく3つのカテゴリー、「自己の悩み」「人間関係の悩み」「仕事・お金の悩み」に分けることができます(参考記事:「人が悩む3つの要素」「人が悩む3つの要素#2」)。

例えば、「自己の悩み」とは、自分の能力や健康のこと、「人間関係の悩み」とは、教育や交友、子育てのこと、「仕事・お金の悩み」とは、キャリアや給与のこと。

今回は、就活生に向けて、「仕事・お金の悩み」に関する名言をご紹介しました。


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”’But man is not made for defeat,’ he said. ‘A man can be destroyed but not defeated.’

ー Ernest Hemingway ”
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『語録.com』『理系就活一問一答』開設者兼管理人。京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、三井住友銀行に入行。預金・為替・融資業務から、銀行システムの企画開発、新卒採用活動まで幅広く従事。退職後は、中小企業向け財務コンサルティング及び金融業界志望者向け就職支援会社設立。現在は、理系ナビのキャリアアドバイザーとして、理系学生の就職やキャリアに関するアドバイスを行う。理系就活支援歴10年。大学講演含め、就活セミナー開催実績100回以上。支援学生数は延べ1500名超。