吉本隆男「企業が見るのは、ウチで活躍の可能性があるか」

by 吉本 隆男(マイナビ編集長)

学生にとってインターンシップは、就業体験を通じて、職場の雰囲気が体感でき、求められる能力や適性を確認できるメリットがある。しかし、深刻な人材不足と採用難が続くなかで、企業側は優秀な学生にできるだけ多く会い、自社への理解を深めてもらいたいというホンネを持っているのも事実だ。

企業は学生のことを、単にインターンシップの受け入れ対象というだけでなく、「自社で活躍してくれる可能性があるか」という視点でも見ている。だからこそ選考を設け、「自己PR」や「ガクチカ(学生時代に力を入れて取り組んでいること)」、そしてインターンシップの「志望動機」を確認する。どんな強みや魅力を備えている人物か、業界や企業に対する理解ができているかを確認し、自社にとっても参加学生にとっても、有意義な機会にできるかどうかを見極めている。

Reference:インターンシップ選考で厳しい人の5大特徴

人生をよりよく生きるために必要なTサイクルの8つの要素。そのうちの3つ、「自己承認」「他者承認」「自己効力感」から、人の悩みは、大きく3つのカテゴリー、「自己の悩み」「人間関係の悩み」「仕事・お金の悩み」に分けることができます(参考記事:「人が悩む3つの要素」「人が悩む3つの要素#2」)。

例えば、「自己の悩み」とは、自分の能力や健康のこと、「人間関係の悩み」とは、教育や交友、子育てのこと、「仕事・お金の悩み」とは、キャリアや給与のこと。

今回は、就活生に向けて、「仕事・お金の悩み」に関する名言をご紹介しました。


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”Your heart also has seasons. If it’s winter, don’t lose hope. Keep going. Spring always comes

ー Yasmin Mogahed ”
Top Photo By BK, on Flickr

『語録.com』『理系就活一問一答』開設者兼管理人。京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、株式会社三井住友銀行に入行。個人及び法人営業にて、海外進出支援、ビジネスマッチング、事業承継・組織再編支援、M&Aのアドバイザリー等の案件に従事した他、ストラクチャードファイナンスやシンジケートローン、資産流動化等を活用した戦略の立案実行支援、新卒採用、プロジェクトマネージャーとしてリスク管理や市場部門システムの企画開発に従事。退職後は、個人事業主として、金融業界志望者向け就職支援、及び、中小企業・個人事業主向け財務コンサルティングに従事。また、株式会社ドリームキャリアでは、理系ナビキャリアアドバイザーとして、理系に特化した就職支援・採用支援に従事。現在は、株式会社コトラにて、理系学生の就職やキャリア支援の他、金融やコンサル、IT、経営層向けの転職支援を行う。理系就活支援歴は10年。大学講演含め、就活セミナー開催実績100回以上。支援学生数は1500名超。