厚切りジェイソン「ちょっとやってみたいなと思ったらやる」

by 厚切りジェイソン(お笑い芸人)

―Twitterで人生相談をはじめたきっかけは何だったのですか?

フォロワーから「死にたいけど、どうしたらいい?」という真剣な悩みがきて、それに答えたことがきっかけです。真面目かつ、シンプルな回答が響いたみたいで、それからどんどん相談がくるようになって。その悩みを見ていると、今の日本ではこんなことに苦しんでいる人が多いんだなと少しずつ分かるようになってきました。

―どんなことで苦しんでいる人が多いですか?

『やりたいことが分からない』とか『目標が見えない』とか『人の意見が気になって前に進めない』とかね。

―まさに今日のインタビューでは、そんな悩みを持つユーザーたちにジェイソン的ポジティブシンキングのコツを教えてもらえればと思っています!

僕はボジティブ思考ではなくて標準思考だと思っているんですけどね。やりたいことをやるのは当たり前だし、人の意見よりも自分の意見が大切だし。

―だから、IT企業の役員もやるし、芸人もやるし、人生相談もやるんですよね。ジェイソンさんはやりたいことにどんどんトライしているイメージですが、どうやってやりたいことを見つけているんでしょうか?

「ちょっとやってみたいな」と思ったらやる。「これ、おもしろそう!」と思ったものをやればいいんですよ。みんな「やりたいこと」を重く捉えすぎている。僕が芸人になったのも、家の近所のショッピングセンターでお笑いライブをやっていて、「おもしろい!やってみたい!」と思ったから。「小さな頃から芸人になりたくて」とか「芸人になるために仕事も辞めて家族も捨てる」なんてことはまったくないですからね。

“何かをやる=人生を掛けてやる”と思っている人が多い気がする。だから、悩んでしまって一歩が踏み出せないんじゃないかな。もっと気軽に考えればいいのにね。

Reference:厚切りジェイソンに学ぶ「やりたいことを見つけるヒント」

人生をよりよく生きるために必要なTサイクルの8つの要素。今回は、そのうちの1つ、興味や関心など、自分(自己承認)に関する名言をご紹介しました。


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”Sunsets are proof that no matter what happens, every day can end beautifully

ー Kristen Butler ”
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『語録.com』『理系就活一問一答』開設者兼管理人。京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、三井住友銀行に入行。預金・為替・融資業務から、銀行システムの企画開発、新卒採用活動まで幅広く従事。退職後は、中小企業向け財務コンサルティング及び金融業界志望者向け就職支援会社設立。現在は、理系ナビのキャリアアドバイザーとして、理系学生の就職やキャリアに関するアドバイスを行う。理系就活支援歴10年。大学講演含め、就活セミナー開催実績100回以上。支援学生数は1500名超。