ビートたけし「さんまは、教養なき天才」

by ビートたけし(お笑いタレント)

さんまは、しゃべりの天才。

それはもう突出した才能がある。テレビでトークさせたら、右に出る者はいないんじゃないか。反射神経と言葉の選択のセンスは凄い。

ただ、いかんせん教養がない。

そこが限界かもしれない、と思ったりもする。

バラエティ番組の中で、素人でも誰でもどんな相手だろうときちんと面白くする。けれど、相手が科学者や専門家の場合、結局自分の得意なゾーンに引きこんでいくことはできるし、そこで笑いは取れる。

でも、相手の土俵には立たないというか、アカデミックな話はほとんどできない。

男と女が好いた惚れたとか、飯がウマいマズいとか、実生活に基づいた話はバツグンにうまいけど。

トークに関して大天才なのは認める。けれど、例えば数学者と話す場合、その笑いのキーがどこにあるのかわからない。

数学者の外見や私生活、奥さんの話を突っ込んで、そこから話を膨らませるのは上手いけど、数学そのものの話はできないから。これでもっと教養があればと、惜しいと思う時がある。

だからさんまは、“教養なき天才”ということ

ー バカ論

Reference:「個人」に関する成功者の言葉#4

人生をよりよく生きるために必要なTサイクルの8つの要素。今回は、そのうちの1つ、先天的資質や能力、性別など(個人的要因)に関する名言をご紹介しました。



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”When I do good I feel good, when I do bad I feel bad, and that’s my religion

ー Abraham Lincoln
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京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、三井住友銀行に入行。理系採用に従事したことをきっかけに人材ビジネスを開始。以来、10年以上、一貫して理系に特化した就職、採用支援に携わる。理系のキャリアの魅力をより多くの人に知ってもらいたいとの想いから、理系屋(http://rikeiya.com/)を設立。理系学生の就職、採用支援に加え、中高生や保護者を対象に、理系に関するキャリア教育を行う。 【運営サイト】名言や格言によるキャリア支援サイト〜語録.com(http://career56.com/)、理系就活のプロが理系就活のお悩みを解決〜理系就活一問一答(http://rikeishukatsu-q-a.com/)、「数学は社会で、役に立つの?」を解説〜(https://ameblo.jp/rikeiya-com/)【関連書籍】「自分を活かす」進路を選ぶ! 最新理系就職ナビ(https://amzn.to/2FaJbj8)