スティーブ・ジョブズ「他人の時間を生きている暇はない。常識や他人の意見にとらわれず、自身の信念や直感を信じなさい」

by スティーブ・ジョブズ(アップル元CEO)

アップルCEOのティム・クック氏は、ジョブズ氏から学んだもののなかでも、とりわけ重要なのは「集中力」だという。また「人生はいつ終わるか分からない。余計な事をしている暇はない」と今を生きる重要性について述べている。

ジョブズ氏が体現した「集中力」と「今を生きる力」というのは、厳しいビジネス環境で経営者が生き残るために、とても重要な考え方だ。一時期、ジョブズ氏不在のアップルは倒産寸前の危機に陥った。

ジョブズ氏はアップルに戻るやいなや「ビジネスを集中させろ」と製品のラインナップの7〜8割をカットした。iPodを皮切りにiPhone、iPadなどイノベーティブな商品を次々に生み出し、アップルを時価総額ランキング世界一の企業に押し上げた。

また、ジョブズ氏は常に「今」を生きていた。それは有名なスタンフォード大学の演説にも現れており、「他人の時間を生きている暇はない。常識や他人の意見にとらわれず、自身の信念や直感を信じなさい」と述べている。彼は自分の信じた道を突き進み、その結果、何度も世界の風景を一変させるプロダクトを生み出し続けてきたのだ。

Reference:世界の富裕層や成功者が「座禅」にハマる理由とは?ジョブズ氏も実践

人生をよりよく生きるために必要なTサイクルの8つの要素。今回は、そのうちの1つ、興味や関心など、自分(自己承認)に関する名言をご紹介しました。


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”A rock pile ceases to be a rock pile the moment a single man contemplates it, bearing within him the image of a cathedral

ー Antoine de Saint-Exupéry ”
Top Photo By BK, on Flickr

『語録.com』『理系就活一問一答』開設者兼管理人。京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、株式会社三井住友銀行に入行。個人及び法人営業にて、海外進出支援、ビジネスマッチング、事業承継・組織再編支援、M&Aのアドバイザリー等の案件に従事した他、ストラクチャードファイナンスやシンジケートローン、資産流動化等を活用した戦略の立案実行支援、新卒採用、プロジェクトマネージャーとしてリスク管理や市場部門システムの企画開発に従事。退職後は、個人事業主として、金融業界志望者向け就職支援、及び、中小企業・個人事業主向け財務コンサルティングに従事。また、株式会社ドリームキャリアでは、理系ナビキャリアアドバイザーとして、理系に特化した就職支援・採用支援に従事。現在は、株式会社コトラにて、理系学生の就職やキャリア支援の他、金融やコンサル、IT、経営層向けの転職支援を行う。理系就活支援歴は10年。大学講演含め、就活セミナー開催実績100回以上。支援学生数は1500名超。