エディー・ジョーンズ「自信を持つには、準備と努力を重ねればいい」

by エディー・ジョーンズ(ラグビーコーチ)

勝利を強く意識すると、先の状況を読んで、いろいろな対策を練るようになります。私はこのことが、とても大事だと思います。内容以上に、「対策を練る」という行為が、チームに自信を与えるからです。

つまり、相手の先に立とうという意志が、勝負事では非常に重要だということです。
負け癖のついたチームには、そのような意志が少しも見られないものです。

そして、当人たちはなぜか、意志がないことが勝ちを遠ざけていることに気づいていません。

弱いチームを指導する際は、意識革命から始めなければなりません。すべては、意識の問題なのです。勝利をもたらすのは、結局、自信です。

これはスポーツに限ったことではありません。人間が生きていくうえで、自信ほど大事なものはありません。

自信をもって事に当たれば、あらゆることがうまく回り始めます。逆に、どれほど緻密な分析を行っても、自信がなければ、うまくいきません。

よく、自信が持てないという人がいますが、理由は簡単です。

準備不足なのです。

自信を持つ方法は、実に簡単です。準備と努力を重ねればいいのです。準備や努力は、貯金のようなものです。すればするほど、自信という貯えは増えていきます。

努力をせずに自信がないと嘆いても、仕方ありません。嘆いている暇があれば、努力をすればいい。そうすれば、いつの間にか想像以上の自信がつき、見たことのない風景が見え始めます。

Reference:「自信」に関する成功者の言葉#4

人生をよりよく生きるために必要なTサイクルの8つの要素。今回は、そのうちの1つ、自分ならできると思うこと(自己効力感)に関する名言をご紹介しました。


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”What makes the desert beautiful is that it hides, somewhere, a well

ー Antoine de Saint-Exupéry ”
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『語録.com』『理系就活一問一答』開設者兼管理人。京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、株式会社三井住友銀行に入行。個人及び法人営業にて、海外進出支援、ビジネスマッチング、事業承継・組織再編支援、M&Aのアドバイザリー等の案件に従事した他、ストラクチャードファイナンスやシンジケートローン、資産流動化等を活用した戦略の立案実行支援、新卒採用、プロジェクトマネージャーとしてリスク管理や市場部門システムの企画開発に従事。退職後は、個人事業主として、金融業界志望者向け就職支援、及び、中小企業・個人事業主向け財務コンサルティングに従事。また、株式会社ドリームキャリアでは、理系ナビキャリアアドバイザーとして、理系に特化した就職支援・採用支援に従事。現在は、株式会社コトラにて、理系学生の就職やキャリア支援の他、金融やコンサル、IT、経営層向けの転職支援を行う。理系就活支援歴は10年。大学講演含め、就活セミナー開催実績100回以上。支援学生数は1500名超。