山本五十六「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

by 山本 五十六(連合艦隊司令長官)

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

部下の指導に悩んだとき、この山本五十六の言葉を噛みしめたことがある人は少なくないはず。特に後半の「ほめてやらねば」。ほめなければ人は動かない、そうわかっていても、部下を「ほめる」ことはなかなか難しい。あなたがほめたつもりでも、部下はそう受け取っていないかもしれないからだ。

この言葉をTモデル(関連記事:ゆう「人生は変えられる」)で考えると、以下のようになります。キャリアモデル(山本五十六)

この図から、人を動かす時には、①目的(目標)をはっきりさせること、②行動する気にさせること、③実際に行動させること、④認めてやること、という4つのステップが大切だということがわかります。

ただ、ほめてやらないと行動しないというのは、動機としてあまり良いとはいえません。本人が主体的に行動するには、自分で新たなやりがいを見つけることが大切です。

また、「ほめたつもりでも、部下はそう受け取っていないかもしれない」というのは、ほめる側のほめ方が悪いか(関連記事:野田稔「キャリアアンカーを間違えられると、人はやる気をなくす」)、ほめられる側の信念が歪んでいるか(「言葉の一部分だけを取り上げて、全ての事柄に当てはめる」「成功を過小評価する」など)のどちらかだと考えられます。

ちなみに、アップル創業者のスティーブ・ジョブズは、部下がいい仕事をしても決して褒めなかったそうです(関連記事:スティーブ・ジョブズ「いい仕事をしても決して褒めない」)。

Reference:ダイヤモンド・オンライン

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”I feel a certain calm. There is safety in the midst of danger. What would life be if we had no courage to attempt anything?.

ー Vincent van Gogh
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就職転職コンサルタント兼『語録.com』『理系就活一問一答』開設者兼管理人。 京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、株式会社三井住友銀行に入行。個人及び法人営業にて、海外進出支援、ビジネスマッチング、事業承継・組織再編支援、M&Aのアドバイザリー等の案件に従事した他、ストラクチャードファイナンスやシンジケートローン、資産流動化等を活用した戦略の立案実行支援、新卒採用、プロジェクトマネージャーとしてリスク管理や市場部門システムの企画開発に従事。 退職後は、個人事業主として、金融業界志望者向け就職支援、及び、中小企業・個人事業主向け財務コンサルティングに従事。また、株式会社ドリームキャリアでは、理系ナビキャリアアドバイザーとして、理系に特化した就職支援、採用支援、書籍出版等に従事。現在は、株式会社コトラにて、理系学生の就職やキャリア支援の他、金融やコンサル、IT、経営層向けの転職支援を行う。担当領域は不動産金融、事業承継、再生エネルギー、製造。理系就活支援歴は10年。大学講演含め、就活セミナー開催実績100回以上。支援学生数は1500名超。 成功するために必要な8つの要素に関する名言集〜語録.com(http://career56.com/)、理系就活のプロが理系就活のお悩みを解決〜理系就活一問一答(http://rikeishukatsu-q-a.com/)、「自分を活かす」進路を選ぶ! 最新理系就職ナビ(https://amzn.to/2FaJbj8)